パンツでシュシュ
ちょっと色物というかゲテモノですけどね…
これ Amphi で買ったやつなんですけどね。
赤裸々に過ぎますがね、しょうみな話、年齢に合わせて体型が変化していくじゃないですか。女性は胸のサイズも変わるじゃないですか。あと、吟味して試着して買ったはずでも、1日付けてみたら体に合わないことが判明…っていうことも時々あるわけでしょ? そうすると廃棄せざるを得ない下着が出てくるでしょ?
私の場合、パンツとブラはセットじゃないとイヤで、廃棄するならセットなんですよ。しかも社会人になってからまぁまぁのお値段の下着を買うのが時分へのご褒美みたいになっていて… 捨てるの、モッタイナイって思っちゃったんですよね。。
着古した訳でもないし、肌に触れる部分は抵抗あるけど表側の可愛いレース生地だけなら…
と…。
普通のハサミでレース生地部分を切り取って、右胸左胸パンツの3布をつなぎ合わせて何となく長方形にし、筒上に縫ってゴムを入れるだけ…(ここはさすがにパンツのゴムじゃないですよ)
リメイクだけどちょっとビフォーアフター画像は付けられない笑。
他にも何個か作って、家族にも引かれながら使用していたんですが、髪を短くしてからどっかいっちゃいました。 悔いはないです。
干し柿
年末、生まれて初めて干し柿を作りました。
干し柿って、案外手間がかからず作れるものなんですね。
旦那さんが道の駅で渋柿を買ってきてくれて、それが20個ほど入って1600円位とか?1個あたり80円くらいのものでしょうか。寒くなるのを待って干し始めました。
それの渋皮を剥き(旦那さんが)、ビニール紐でニコイチに結び(旦那さんが)、軒下に物干し竿を設置し(旦那さんが)、かけるだけ!
あぁ…そっか、自分でやってないから簡単だったんだ…😅
それにしても、干した後は基本放置! 時々固さをチェックして、柔らかくなり始めたらやさしく揉んで(雑菌は腐る原因になるので手は必ずきれいに洗う)、雨など湿度が高くなった日は濡れていないかチェックする(水濡れも腐る原因になるとか)。
スーパーで2個300円で売っている柿の倍くらい大きいです。むちゃくちゃ甘くておいしい。
初めて作ったのが嬉しくていろんな人に配っていたら、あっという間になくなってしまいました。来年は倍作る。
サンタの小人秘密集会ケーキ
子供の頃ぶりに生クリームの泡立てをやりました。
この、恐らく世界一シンプルなシフォンケーキのレシピでケーキ台を作り…(マジで簡単だから覚悟して見た方がいいですよ。鬼才現る)
生クリームは普通に泡立てました。
やはり混ぜ物なしの生クリームはべらぼうに美味しい。しかし高い。それに時間がかかるし、ちょっとでも温度が上がるとすぐへたるので段取り(最も苦手な行為の一つ)良くやらないといけないしで、やはりイベント時にしかやらないでしょう。。
またクリスマスケーキの画像検索で見つけたケーキを参考にイチゴサンタを作ろうとしたが、道具がないので謎の小人になった。そして某KKKの秘密集会みたいな雰囲気に。。
我が家のオーブンレンジはTOSHIBA石窯ドームの小さめのやつなんですが、シフォンケーキやると底が焦げるのよね〜。今のところ2/2回。焼き温度20度くらい下げて160度でもダメで、多分底上げしないといけないのかな〜と思っている。リベンジしたらまた書きます。
追記:
2017/01/07、マフィン用カップですが、空の牛乳パックを倒した上に置いて焼いてみたら、上は焦げ気味だけど底は綺麗にいけた。台座下げるかアルミカバーで成功しそうな予感。
クリスマスディスプレイ
松ぼっくりの瓶詰めも作りました。
松ぼっくりのカサの先に糊を塗りたくり、瓶に入れ、そこに塩(みたいな粒感の100均デコパーツ)を入れて振ったらこうなった。
クリスマスリース制作
リースを手作りしました。
クリスチャンではないが世間のハイテンションに迎合はしてみたい、ただし癪なので金はかけたくない。という長年の想いを無料の天然素材に乗せて…🎅
ただ思い付いたのが12月過ぎと遅きに失したため、松ぼっくり以外は天然素材が手に入らず結局100均の諸々でデコレーションする無念な結果になりました。初回にしてはまぁ形になっていると思い満足はしています。
- セ) リース本体
- セ)ゴールドのオーナメント
- ダ)草みたいなやつ
- ダ)造花みたいなやつ
- ナ)赤い実の枝(造花)
うおぉ…最低500円も使っている。
あとは家にあった謎の木製ボール、インコのおもちゃにとセリアで買ったものの吐き戻しがひどくなりお蔵入りしていたベルなど。
天然素材の下処理
そのまま使うとお虫様などがおわきになるということで、松ぼっくりは殺菌殺虫処理。
まず、湯がく。
拾ってきたままの状態
鍋で1分ほど。
すると開き切っていたカサが閉じる。
むちゃくちゃ松の香り(ヒノキっぽい)がするのと、鍋に松ヤニがこびりつくので調理用の鍋ではもうやりません。松ヤニは落とすのにかなり時間がかかります。
これを新聞紙に上げ、3日程度日干しに。カサは乾くと元通りになります。
日当たりにムラがあるので時々裏返したり。
リース土台作り
松ぼっくりの根元に針金を巻き付け、それをリース土台にくくりつけていきます。
ネットではグルーガンを使う方法の方がよく見かけたのですが、以前木工材料の組み立てに使ってイマイチな付きだったので、確実に取れない針金の方で付けました。
リース土台と、使わなかったものの一応出したグルーガン
松ぼっくりに比して割合小さめの土台を買ってきてしまったため、溢れるようにワサワサ付ける夢は叶わず。
こんな感じにしたかった。。
デコレーション
あとは諸々の飾りを適当にあしらいました。
金オーナメント、赤い実の造花、家にあった木工用?ボールをそれぞれ針金でつないだ何か。
リースのてっぺんにアクセント、下方にボリュームがあるとおしゃれっぽいバランスになるのかな、というのが『リース 手作り 松ぼっくり』でGoogle画像検索した結果の結論でした。そんなに的外れでもない気がする。
本当は松かさの先を白ペンキで塗ってみたり、金色スプレーでゴージャスカラーにしたり、という夢もあったのですが、インコを放す室内に飾ることになったので断念しました(小鳥は少量の化合物でも毒になることが多いため)。
来年はベランダで着色して玄関に飾ってみようかと思っています。
着色しないならしないで、インコによるディズニーばりのファンシー演出が楽しめて捨てがたい。
MyBookLifeの365(さんろくご)カレンダー
365 は365枚の写真で日めくりカレンダーを作れるらしい、と知って作ってみました。
夫の誕生祝いに新婚旅行のアルバムでも作って渡そうか、と思って探していたさなか。12月25日に去年のクリスマスの写真配置したりできるんでしょ?
オシャレやーん✨
と思って編集を始めたものの、想像とは色々勝手が違っていたためメモ。
所感
正直、これを編集するためのブラウザアプリの使い勝手がかなり悪い。
画像順の変更は入替しかできず、割込みで入れるなどがありません。>しかも、1枚移動するたびにいちいち砂時計状態になります(光Wi-Fiでです)。
この画像を掴んでドラッグで他の日と入れ替える。
日付表示がなくあくまで枚数表示なのでどれが何月何日の画像か全然わかりません。他の商品が写真10枚程度の構成であることから、大量画像の編集が全く想定されていないツールなのだろうと想像。
365枚のどれがどこに来てもいい、という人ならいいが、「去年の同日の画像を配置したい」という欲望を持った私には死でした。
キレかけながらも、事前にかなりの時間をかけて画像の選定をしていたため諦めきれず、以下の工夫をもってなんとか注文完遂。
アップロード前にやるべきこと
画像アップロードも366件分だと相当時間がかかり(計測してないけど一気に上げた時は5分どころじゃなかった気がする)、トライアンドエラーで精神力消耗しちゃうので事前に色々やっておいた方が良いです。
〈ファイル名を日付連番にする〉
記念日に特定の写真を入れたい場合などに。
公式からは
写真の並び順は写真をはめ込むボックスのサイズと向きによって、マイブックライフの仕様が自動で最適な画像を配置しております。そのため、ファイル名を付けられても、ファイル名順には並びません。
と言われていました(問い合わせた)が、ダメ元で画像ファイル名を日付連番(0101_xxx...〜1231_xxx...)にして取り込んだら、ほぼ連番順に取り込めました。画像のタテヨコ関係なし。確かに数点だけ配置がおかしくなってた画像もあった気がするけど、基本連番通り。
〈うるう年でなくてもうるう年分を入れる〉
商品の仕様説明にあるこの記述。
枚数 366枚
備考 うるう年(2/29)を含む
これは「うるう年か否かに関わらず 2/29 分も入れたブツが届きますよ」という意味です。よく理解しないまま「来年はうるうじゃないから、2/29分はなしでいいかぁ〜」と省いたら、3月から先が1日ずつずれてしまって大失敗しました。
〈予めスクエア対応、彩度高めで〉
以下が届いた現物の写メですが、3枚目の写真なら分かるかな…写真紙印刷ではないので、やっぱり画像が荒い感じは出るのです。
なので、彩度を上げるなり、画像自体をちょっとビビットな感じにして雰囲気を合わせた方がチープ感が少なく仕上がるのではないかと思います。
〈先人の知恵を活用する〉
アップロード後に写真の順番を変えたくなってしまった場合、「今日は何日目?」というサイトさんで、対象日が365日のうち何日目かを計算して対応しました。これくらいブラウザアプリでやってくれたらいいのに…と正直思いますが、他に類似サービスもないので頑張ってこちらが適応します。
以下はその他所感です。
紙質
しっかりしています。表紙はボール紙くらい、中の紙はそれより薄め。そしてマット。一枚一枚が強いので、ガバッと開くと背表紙に折り目がついてしまいそう。渡す前に使用感が出るのは嫌なので、半開きにして隙間からコメントを書き込んでいました。
ちなみに表紙も公式では「インデックスの写真は自動で生成されます」とあり、無作為抽出の印象を受けまするのですが…画像の並び順で先頭から何枚かが使われるようです。私のは、正月の写真だけだったので。
価格
リリース記念価格の3650円で作りました。
前述の通り写真紙ではないのでアルバムクオリティには遠く及ばないけれど、1枚10円は単純に安いように思います(送料別)。ブラウザアプリは不便だけど、コツさえ把握しておけば、私のように悪戦苦闘することもないでしょう…。
サイズ感
公式にも写真、寸法記載がありますが、一応メガネケースと並べてみました。
あとサポートの方は非常に丁寧で親切です。困ったら問い合わせてみると、隠し機能(サイトの解説が不十分であるために隠し的存在になってしまっているだけ)を教えてもらえます。
以上