インコの生え変わりがやばい
テキトー手作りストのたびきゃりです。 インコの抜け毛(?)がやばい。
これワンシーズンの取れ高です。 とんだ生産効率だな! まるまる全部生え変わってるのかしら。。
最初は抜けすぎて鳥肌になってしまうのでは…と心配してたんですけど、生え変わり期の一時的なキタナさ(束で生えてきた羽毛の毛先が黒ずんでる感じ)を過ぎたらまたキレイに生え揃ってて感動しました。
むちゃあったけ〜の、これ😍
我が家のインコは色んなブルーを混ぜたようなキレイ〜な青をしているので(オパーリンというらしい)、ボロボロ抜けるのがもったいなくて、なんとなく毎朝収集してたらこんなことになってました。
旦那さんに「羽毛布団でも作るの?」ってニヤニヤ〜っとしながら訊かれるのですが…う、うーん、ワンブロック分くらいは作れるかもね…? インコの羽を利用したいいハンドメイドアイディアを募集中です。
生えてくる羽の束ってけっっっこう尖ってるので、「毛根痛くないのかな…ていうかどう刺さってて、どうやって抜けるんかな…」と疑問を持ち検索したのですが、こんなの出てきました。
説明を引用しますね。
この羽根は筋肉およびその筋肉と羽包(うほう)との摩擦とによって把持されています。そのため、簡単には抜くことが出来ません。
繰り返します。
筋肉およびその筋肉と羽包(うほう)との摩擦とによって把持されています。
えっ…
筋肉で羽根はさんでる状態ってこと???
えっ…
えっ???
…とり、ぃみわかんなぃ…
換羽のしくみについてプロの漫画家さんが描かれた分かりやすい図も見つけました。
古い羽根と新しい羽根が繋がってる?????
は…?パピコみたいに???
ちょっといろいろ不思議設計ですねこの生き物は!どうやら毛根に当たる部分は膨らんだ作りということは分かりましたが。
仕組みを知ってから収集した羽根たちをもう一度眺めると、いっそう感慨深いものがあります。
どうにか活用したいので良いアイディアのご連絡、お待ちしています。